自考力キッズ(低学年向けロボットプログラミング教室)

自考力キッズでは、パズル・ロボット・プログラミングの3つのカリキュラムから構成されています。

パズル

手を動かして考える力⇔頭の中でイメージする力(パズル)

 パズルで図形・空間認識力、集中力をトレーニング します。

ルールは簡単ですが、なかなか解けない図形の問題に、具体物を使う事で最後まであきらめず粘り強く取り組み、図形・空間認識力・集中力をトレーニングします。 

補助プリント問題は具体物を使わずに頭の中で図形・立体をイメージして取り組みます。 



ロボット

 動かしながら理解する×自ら考え表現する力(ロボット)
様々な動きのロボットを作りながら、機構・仕組みを理解します。

・まずはテキストに沿ってブロックやモーター、ギヤなどの様々なパーツを組み合わせてロボットを作ることでテキストをしっかり読む力をトレーニング します

・ロボットの機構や仕組みに関する知識を身につけた上で、オリジナルのロボットを作り表現力や想像力を伸ばします。


プログラミング

 プログラミングの基礎学習×課題解決力(プログラミング)

 手順を考えながらロボットを動かしプログラミングの基礎を楽しみながら学ぶます。

 ・初めてパソコンに触れるお子さまにもわかりやすいプログラミング学習ソフトを使い、プログラミングの基礎から学習します。

 ・パソコンを使って作ったプログラムでロボットの動きをコントロールします。
 学んだことを活かしてミッションにチャレンジします。 

どんな動きをさせたいかを筋道立てて考えることで論理的思考力を養い、作ったプログラムを修正・改善することにより問題解決力を身につけます。 

 

自考力キッズで鍛えられる力  

手を動かして考える力

“試行錯誤力” 図形(特に算数)が苦手な子は、難しい問題は見ただけですぐにあきらめてしまいがちです。
図を描いたり、表を作ったり、計算してみたりととりあえず手を動かして試してみることが非常に大切です。

考えるときに手を動かして試してみる習慣は、後から決して伸ばすことのできない力です。

 

算数に必要な“図形力” 

算数には「計算力」と同じく「図形力」も必須です。特に空間認識能力は小学校3年生までの体験が重要とされています。パズルで平面から立体までの様々な図形問題へのチャレンジをしたり、様々な形のロボットを組立てたりすることで図形力を育んでいきます。

 

“集中力”と最後まであきらめない“やり遂げる力” 

やることはシンプルですが、溶けそうでなかなか解けない問題や自主的に取り組みたくなるような面白い課題を用意しています。

そのため、子供達は「絶対に自分の力でやり抜きたい」と、集中して取り組みます。その結果、「考えて考えて考え抜いてできた!」という成功体験を何度も体感してもらう事で“問題を解く楽しさ、考える楽しさ”を知ってもらい、最後までやり遂げる力を身につけていきます。

ArTec自考力キッズは全国展開しています → https://www.artec-kk.co.jp/school/jkids/