一眼レフクラス メタセコイア並木での撮影会

ゴールデンウィークも終了し、今週から始動開始ですね。

ねじを巻きなおしてバリバリと仕事をしないといけないところですが、夕方くらいになりやっと調子が戻ってきた感じです(^-^;

連休の初日4月28日はあきる野教室の一眼レフクラスの皆さんと、教室の近くにあるメタセコイアの並木で撮影会を実施しました。

ここあきる野市のメタセコイアの並木は、かつて秋留台地に16万5000平方㍍もの敷地を占めていた秋川高校(都立の全寮制男子高校)の正門から北へ約500㍍、メーンストリートの両側に120本のメタセコイア並木が続いていたときの名残です。 

メタセコイアは“生きた化石”と呼ばれ数千万年前以降絶滅したとされていましたが、1945年中国四川省でその現生種が発見さて、その年に生まれた一期生の手で現生種の種から育てられました。

 現生種からの並木では、日本で一番古いメタセコイア並木といわれています。 

残念なことにここは現在は柵で囲われており中に入ることができません。 

そのため、脚立に上っての撮影となりました。地元ですので脚立をもっている生徒さんは自宅からマイ脚立を持参です!

 秋の紅葉のメタセコイアも綺麗ですが、新緑の緑のメタセコイアも緑のグラデーションがとても綺麗で、まるで海外にでも行ったかのような風景に、生徒さんは夢中でシャッターを切っていました。 


夕暮れ時、夕焼けに染まるメタセコイアも幻想的です。今年の秋も撮影したいと思っています。