もし災害にあったら 「モバイルバッティリーもっていますか?」

新年早々地震の影響で多くの方が被害に遭われ心が痛みます。 
 避難生活をされている様子がテレビなどでも報道されていますが、早い復興を願うばかりです。

 昨年の9月に昭島教室では
川嶋先生による特別講座 「スマホで防災に備えよう!」を行いました。

 大雨の水害後ということもあり、多くの方にご参加いただきました。

 講座の中では「災害時の情報入手は日ごろから慣れておくことが大切」というお話がありました。 


 この度の震災ではライフラインが寸断されて停電も長く続いている様です。 

 スマホで情報を収集したり、家族との連絡に使うスマホも充電が出来なければ使えなくなります。
その為の備えとして「モバイルバッテリー」の準備はとても有効です。 


 

どんなものを選んだら良いか
1:メーカー
2:PSEマーク
3:容量
4:入力ポート
5:出力電力と急速充電
6:出力ポート などなど 

改めて持っているモバイルバッテリーを確認してみました。 

 私のモバイルバッテリーはAnker(アンカー)製

 国の技術基準に適合した安全な製品か・・・
 PSEマークがついているか   ついています! 

 容量の確認も・・・
 私(松永)が購入した目的が、以前息子の大会の応援に行くと試合を撮影したりと結構消費しました。
 また、泊りで行くこともあったので充電回数も多く行えるものを選びました。
 購入したのは随分前で急速充電の能力はちょっと遅いなという感じです。

 年々いいものが多く世に出て来ますしね。

 また、重さを確認していなかったのでちょっと重いのです( ;∀;)


 それからモバイルバッテリーは寿命がありますので仕組みを理解することも大事です!


 川嶋先生の講座を聞く前に購入しているので、足りない知識の中で購入しました。 

そばに詳しい人がいるなら聞く・教えてもらうということはとても大切だなと感じました。