スマホをもっと活用!方向音痴での大丈夫。とても便利な地図アプリ

道案内アプリ うぇーい(Waaaaay) 明けましておめでとうございます。 

パソコープあきる野教室の小田です。 

お正月も三が日が過ぎるといつもの日常が戻ってきますが、2019年のお正月は如何お過ごしでしたでしょうか 


私は平成最後のお正月ということで、広尾の山種美術館に皇室ゆかりの日本画を見に行ってきました。
ここ山種美術館は1966(昭和41)年に、全国初の日本画専門の美術館として開館しています。
http://www.yamatane-museum.jp/index.html

岩絵具や和紙など自然の素材を用い、その主題や表現においても自然の美しさや季節感などが大切にされている日本の伝統的な美意識を堪能することができる美術館です。

住所は広尾になりますが、恵比寿の駅から徒歩10分程度のところにあります。
駅から徒歩でここまでの道のりを行くのですが、方向音痴の私と娘は、Googleマップではたどり着くことができません。

まず、駅を出たら、どちらの方向に向かって歩き出したら良いのか???ここからが難関になります。
そこで、以前にもパソプラで紹介された、方向音痴を助けてくれるアプリ、うぇーい(Waaaaay)が大活躍します。 アプリを立ち上げ、行き先を検索します。 

【ここへ行くをタップします】 約1.2キロほどで到着予定です。 


あとは、ひたすら、方位磁石の向きが上を向くように歩いていくだけです。残りの距離が減ってきていれば、目的日に向かって歩けているということがわかります。 

地図の画面を見たいときは、画面の右下をタップして、画面を切り替えます。 目的地に向かって間違いなく歩けていることがわかります。 

まったく迷うことなく、目的地山種美術館に到着しました。下村観山の「老松白藤」伏見宮家旧贓品など、素晴らしい美術品の数々でした。(この作品は撮影会可能です。)

 

素晴らしい日本画の数々を堪能した後は、代官山蔦屋に行ってみよう!ということになりましたが、娘は「行き方はわからないから、お母さんがわかるなら!」ということで、ここでもうぇーい(Waaaaay)の出番です。 山種美術館から、代官山蔦屋まではあるいても約1.2キロの道のりです。

  分かれ道に来ると、どちらの方向に向かうかが難関なのですが、矢印の方向に向かっていけばいいので、とても分かりやすいです。 残りの距離も順調に減ってきているので、間違いなく進めています!


そして無事到着しました。 初めて行きましたが、分野ごとにあらゆる書籍がそろっていて、ゆったりと本を楽しむことができるんですね。1日居ても見きれない感じですね。 

近くのカフェでちょっと一休み。そんな時も、【カフェ】をタップすると、現在地からの距離がすぐにわかります。

そして、代官山の駅へ 駅までの行き方も、【駅】をタップして、【ここへ行く】で案内してもらいました。 

このアプリは、道案内アプリでは本当におすすめです!

まだ使ったことがない方は、ぜひご活用下さい。

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